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経済学部八木ゼミが企画運営に参加した「音楽劇 マクベス」が開催されました

1119日(土)、本学の経済学部経営学科?八木ゼミ(新松戸キャンパス 2年生20名)が企画運営に参加した「子どもから大人まで楽しめるシェイクスピア音楽劇 マクベス」(文化庁「ARTS for future! 2」対象事業)が神奈川県川崎市糀ホールで開催されました。

八木ゼミは、産学連携によるPBL(課題解決型学習)プロジェクトとして、音楽を通じた地域貢献を目指し、小学校、児童養護施設、介護福祉施設等で音楽活動を展開している「リトルクラシック in KAWASAKI」(神奈川県川崎市 代表:大類朋美氏)とともに、「音楽劇マクベス アートマネジメント?プロジェクト」を20229月にスタート。ゼミ生20名がマーケティング戦略(PR、クイズ大会やステッカーなどの公演コンテンツ作成など)を考案?実施するとともに、当日の運営業務(音響、照明、アナウンス、受付、プログラム渡し、誘導、ステージ補助、ダンス) を行いました。

(出演者/リトルクラシック in KAWASAKIの方々)

公演当日、川崎市周辺の子どもたちとその保護者の方々がたくさん訪れ、音楽演奏と劇を楽しみました。終演後、来場者から「『マクベス』の内容を知らなくても、音楽演奏を通じて情景が浮かんで楽しめた」、「観客も参加する参加型の劇で、今までにない音楽劇だった」、「子どもと大人が一緒に楽しめるコンサートだった」など、好評の声が多数寄せられました。

ゼミ生は今回のアートマネジメント?プロジェクトを通じて、マネジメントや音楽を通じた地域貢献について実地で学ぶことができました。リトルクラシック in KAWASAKIの皆様、関係者の皆様ありがとうございました。

(公演の運営に当たる八木ゼミ生)

(八木ゼミ生と出演者の方々との集合写真)