情報科学と流通科学を統合した視点で
これからの新しい社会を描いていく
ロジスティクスの考え方を核として、広い視野を持って
経済?社会システムをデザインすることができる人材を養成します。
新松戸
情報科学と流通科学を統合した視点で
これからの新しい社会を描いていく
ロジスティクスの考え方を核として、広い視野を持って
経済?社会システムをデザインすることができる人材を養成します。
新松戸
商品を市場に流通させるための「商取引」(売買)による所有権の移転、スムーズな「物流」と「情報」のやり取りについて基礎から学びます。
メーカー、卸売業、物流企業など毎年約70名の企業人講師を迎え、「ロジスティクス実践講座」や「情報システム実践講座」を実施しています。
スマートフォン利用の割引クーポン、ICTによる自動配送システムなどの情報活用科目を強化。資格取得のサポートも手厚く行っています。
現在は、統計学や簿記を学んでいますが、興味のあったデザインとプログラミングについても学べるため、この学科を選択しました。プログラミングに触れるのは大学からでしたが、少人数クラスで丁寧に学べるので、抵抗なく取り組めました。Pythonによる画像解析を学んで、サークル仲間とともにオープンキャンパスで体験ブースを開催するまでにスキルアップしました。今後は、さらに応用となる3DCGのモデリングにも挑戦したいと思います。
流通情報学部 流通情報学科 2年
田中 結菜さん
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
---|---|---|---|---|---|
1限 9:00?10:30 |
2年演習 | 外国文学Ⅱ | |||
2限 10:45?12:15 |
リベラル アーツ演習 |
English Communication 初級II |
選択 フランス語 初級Ⅱ |
文章 表現法II |
|
3限 13:05?14:35 |
ダイレクト マーケティング 実践講座 |
簿記論Ⅱ | 数学Ⅱ | アルゴリズム論 | |
4限 14:50?16:20 |
キャリア デザインⅡ |
日本文学Ⅱ | |||
5限 16:35?18:05 |
学びの分野 |
流通?物流
|
情報?データサイエンス
|
流通×情報
|
---|---|---|---|
必修科目 基本科目 |
|
||
|
|||
必修科目 専門共通科目 |
|
|
|
選択必修科目 専門基礎科目 |
|
|
学びの分野 |
流通?物流
|
情報?データサイエンス
|
流通×情報
|
---|---|---|---|
必修科目 基本科目 |
|
||
選択必修科目 専門実践科目 |
|
|
|
選択必修科目 専門基礎科目 |
|
|
|
学びの分野 |
流通?物流
|
情報?データサイエンス
|
流通×情報
|
---|---|---|---|
必修科目 基本科目 |
|
||
選択必修科目 専門実践科目 |
|
|
|
選択科目 専門発展科目 |
|
|
|
学びの分野 |
流通?物流
|
情報?データサイエンス
|
流通×情報
|
---|---|---|---|
必修科目 基本科目 |
|
「情報」と「教職」異なる分野の学びが
今の仕事に活きている
2021年3月 流通情報学部 流通情報学科卒業
芥川 慶航さん
現在は、社内のPCやスマートフォンが故障した際の修理、サーバーの管理などを行うSE(システムエンジニア)として働いています。就職活動を始めた頃、自分に合う職種を見つけることに苦労したのですが、キャリアセンターのスタッフの方からいただいた「芥川君は作業に打ち込みつつ、人とのコミュニケーションも取るSEが合う」というアドバイスがしっくりきて、現在の仕事を選びました。SEの業務では、情報系の授業で培った電子機器に関する知識が活きています。また、社内の人に故障の原因や復旧の方法を伝える場面も多いため、教職課程の授業を通じて得た情報を伝えるスキルも役立っています。
流通情報学科では、「ロジスティクスの考え方を核として、広い視野を持って経済?社会システムをデザインすることができる人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身に付けた学生の卒業を認定し、学士(流通情報学)の学位を授与します。
DP1-1
人文?思想、地域?歴史、社会、自然、健康および外国語に関する幅広い知識を有し、人生全般において文化的で豊かな生活を営むための教養と見識を身に付けている。
DP1-2
キャリアデザインおよび社会貢献に資する教養と見識を身に付けている。
DP2-1
流通、物流および情報の学際領域である流通情報学に関する幅広い知識と技能を有し、経済?社会システムをデザインする能力を身に付けている。
DP2-2
実践的な講座により培われた知識と技能に基づいた社会?企業における職務遂行能力を身に付けている。
DP3
複雑化する社会における諸問題を発見し、情報やデータを収集?整理し、論理的に分析?解決する能力を身に付けている。
DP4
多様な価値観をもつ人々と積極的に意思疎通のできるコミュニケーション力、ならびに多様な人々と協働し、包摂的で持続可能な社会に貢献する意欲と態度を身に付けている。
流通情報学科では、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成するとともに、教育評価を行います。
CP1
広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学に対する理解を深める教養科目を配置する。(DP1-1)
CP2
国際社会で活躍できる人材の育成に向け、コミュニケーション力の向上を念頭に置いた外国語科目を配置する。(DP1-1)
CP3
生涯学習のための知識と自己実現に向けた能動的な姿勢を育成するキャリア科目を配置する。(DP1-2)
CP4
教員免許を取得するための教職科目を配置する。(DP1-2)
CP5
流通情報学の基盤であるロジスティクスと情報学の基本概念を修得する専門共通科目を配置する。(DP2-1)
CP6
流通情報学を構成する流通?物流、情報?データサイエンス、融合分野に関する基礎的な知識と技能を修得する専門基礎科目を配置する。(DP2-1)
CP7
流通?物流、情報?データサイエンス、融合分野に関連する実社会を体験し、その現状を理解する専門実践科目を配置する。(DP2-2)
CP8
流通?物流、情報?データサイエンス、融合分野における専門知識を生かし、社会課題の解決に向けて問題発見?解決能力を修得する専門発展科目を配置する。(DP2-1,DP3)
CP9
データサイエンス力を持つ人材の育成の基礎となる情報科目を配置する。(DP3)
CP10
コミュニケーション能力および課題発見?解決能力を育成するための演習(ゼミ)と卒業研究を配置する。(DP4)
【教育方法】
【教育評価】