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2018年「ジュニアスポーツアジア交流大会」にベトナム通訳ボランティアとして参加
2018年8月24日から3日間、駒澤オリンピック公園総合運動場で、2020年の東京オリンピックを控え、「2018年ジュニアスポーツアジア交流大会」が実施され、本学の流通情報学部留学生3年生のブミンドゥクさんがハノイチームの通訳者として参加しました。以下、ブミンドゥクさんからのレポートです。
私が担当した卓球チームは全員15歳以下で、みんな可愛くとてもいい子達でした。大会試合の日まで、大会に向けた練習や東京での観光イベントもあり、私は一週間このチームと一緒に生活することになりました。
大会当日は、審判のジャッジを選手に分かりやすく通訳したり、オーダー表を役員に提出したり、とても忙しかったです。また試合が終わった後のファンクションでは、19カ国もの異なる国籍の選手同士が、楽しく交流できるようサポートさせてもらいました。
私はこのボランティアを通して、通訳だけでなくどうやったら人の役に立てるのかを考え、実践できるようになりました。
また、スポーツを通してアジア各国の若者の相互理解と友好を深める一助を担えることができてよかったと思います。
機会がまたあれば、参加したいと思います。