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経済学科 百瀬ゼミの紹介

①経済学科で「社会保障論」のゼミを担当する百瀬優教授のコメントが、2023年12月7日の毎日新聞(東京朝刊)に掲載されました。

「どうなる年金/1 遺族年金 専業主婦想定で支給に男女差」
百瀬教授は、厚生労働省に設置されている審議会(社会保障審議会年金部会)における議論も踏まえて、今後の遺族年金のあり方についてコメントをしています。

同記事は、毎日新聞デジタルでも読むことができます(有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20231207/ddm/013/020/018000c

百瀬教授のゼミの学生が、2023年12月2日に慶應義塾大学で開催された第8回ユース年金学会で発表を行いました。

タイトルは、「学生の保険料滞納を減らすための取り組みについて」です。
まず学生と国民年金の関係を整理し、その後に学生の保険料滞納を減らすための対策について検討しました。
この発表は、学生ならではの関心と取材力による研究として、高く評価されています。
なお、ユース年金学会は、日本年金学会、公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構等が共催する、大学学部生の研究発表大会です。
詳細については、以下をご参照ください。
http://www.pension-academy.jp/youth/