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「エコプロ2023を見学!?法学部尾内ゼミ」

法学部の尾内ゼミでは、環境問題やSDGsを切り口に、自治体の政策や官民連携などを学んでいます。
その学びの一環として、東京ビッグサイトで毎年開催される「エコプロ(日経SDGs Week EXPO)」の見学を恒例行事にしており、今年度も2023年12月7日にみんなで出かけてきました。

                    会場入り口で記念撮影(海風がとても強かった…)

「エコプロ」は、環境技術とSDGsに関する日本最大級のエキシビションで、日本の主要企業はもちろん、地域で活躍する中小企業、官公庁、研究機関やNGOが一堂に集まり、環境に配慮した製品や技術、地域での取り組みなどを紹介する大イベントです。今回もゼミ生にとって発見と驚きの連続でした。

         
                とても広い会場             まずは環境省の展示へ(学生撮影)

会場も広くて多くの人が参加しているため、ゼミ生たちはまず少人数のグループに分かれ、それぞれに関心のある展示を見てまわりました。企業の方から熱心に説明を聞いたり、クイズやゲームに参加して記念品をもらったりと、楽しみながら環境対策の最前線に触れたようです。

特に、最新の電気自動車や、食料問題解決の切り札と言われる「昆虫食」などがゼミ生の注目を集め、実物に触れることはやはり貴重な体験となりました。

            
             説明を聴くゼミ生たち     里山の自然の恵み(日本酒!)に興味津々