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スポケン学科ニュース No.16 学科学生の活動＜教育実習＞
教職免許取得を目指す学生は、4年生になると教育実習に行きます。今年度スポケン学科では55名の学生が教育実習に行く予定です。今回は、中学校で教育実習中のスポケン学科4年生に話を聞きました。
教育実習を経験して、 どんな学びや気づきがあった？
生徒とのコミュニケーションの取り方に苦戦しました。昨今LGBTQなどの問題もあり、生徒の呼称や普段の言葉遣いを一人の教員として意識し、日々実習を送っていました。
やってみてよかったことは？
笑顔で元気よく挨拶することです。 学校内では、生徒たちだけではなく、教職員の方々にも挨拶を元気よくすることで、先生方からいろいろなアドバイスを頂けたり、職員室でお菓子を頂けたりと、教職員の方々に気に入ってもらえることで、実習を有意義に過ごせました！
今後、どんな事にチャレンジしていきたいか？
今後教員採用試験を受ける予定なので、教育実習を通じて学んだ、教員としての心構えやコミュニケーション能力を活かして面接対策に活かしたいです。
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