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スポケン学科ニュースNo.22 クラブ活動(女子バレーボール部の社会貢献)

 数年前、オリンピックに出られるかどうかさえ危ぶまれた日本バレー界。現在は、世界のトップチームまで躍進しています。その背景には、ジュニアからの選手、保護者、監督の熱意と努力に下支えされていると言っても過言ではありません。

 他方で、部活動は、教師の働き方改革によって、土日の練習ができない状況にあります。選手の有志が集まったクラブチームが現在台頭しています。

この度、茨城県で準優勝した稲敷市の中学クラブチームが本学に練習に訪問しました。

 大学生と一緒に練習し、本学女子バレーボール部監督の長谷部監督が指導に当たりました。こういった大学の地域貢献は、地域のバレー界の発展とともに、中学生が大学生のプレーを見て学ぶ重要な役割を果たします。中学生は、真剣に長谷部監督の話を聞き、大学生徒とともに、汗を流しました。