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スポケン学科ニュース No.35 ライフセービング部コンディショニングチーム<高校生スポーツコンディショニングキャンプで学生が運営アシスタントを務めました>

6/1(土)に開催された、スポーツコンディショニングキャンプにて、スポーツ健康科学科学生がアシスタントを務めました。講義を担当した教員のサポートだけでなく、自らも普段の学びをアウトプットしながら参加者にアドバイスする場面も見られ、実学的な学びの機会となりました。

高校生スポーツコンディショニングキャンプ
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以下、参加学生の所感です。


4年男子(小粥ゼミ、ライフセービング部コンディショニングチーム所属)
サポートをさせていただく中で先生方の姿から、具体的にどのようにしたら聞き手の高校生が食いついてくれるような講演をできるのかなどの学びがありました。ただ単に説明をし続けると聞き手は退屈してしまうので、質問をしたり、実際に身体を動かしてもらったりするなど巻き込むような仕組みを作ることで、高校生に興味を持ってもらうように先生方が工夫しているように見えました。今後のサポートや私が人前で話す時にも、これらのことに気をつけて、より相手から興味を持ってもらえるような工夫をしていきます。


2年女子(ライフセービング部コンディショニングチーム所属)
サポートさせていただく中で、先生方が行うプログラムから学びがありました。それは、参加者全員を巻き込みながらプログラムを進めていくことの大切さです。今回はペアで行う活動が多くありましたが、初めて出会う高校生同士でも意欲的に行い、楽しんでいる姿が印象に残っています。先生方が高校生全員を巻き込みながら行ったことで生まれた空間でした。先生方が作り出していた高校生同士で楽しめる環境は、見学している保護者の方や、サポートさせていただいている私まで楽しめる空間になっていました。