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スポケン学科ニュース No.38 ゼミ活動(大槻ゼミ)<スポーツで外国人?高齢者と交流!>

 龍ケ崎市を含め日本全体で少子高齢化および人口減少と外国人労働者の増加が進んでいます。今後、どのような社会を構築するべきか、学生が外国人および高齢者とどのように接するべきかを考えるため、また、多様な人々が交流する機会を創出して地域に貢献するため、国際?世代間交流会を開催しました。



当日は、幼児から高齢者まで、外国人とそのご家族6人、大槻ゼミ運動教室の参加者16人、学生22人の合計44人が参加して、アイスブレイクやウォーキングフットボールを楽しみました。

(学生の感想)
自分たちがしたことで地域の方が喜んでくれるのはすごく嬉しいので、これからも積極的に参加していきたい。
ハイタッチとか拍手をして、体を使って会話することで、自然と話せるようになったし、楽しい時間が過ごせた。


今日の活動で外国の方との会話はもてなかったが、同じ活動をして楽しさを共有することはできたと感じた。

ご年配の方や小さい子との会話量は確保できたものの、外国の方達からは少し気まずさや多少の壁を感じました。小さい交流会ではありましたが日本の現状もきっとこのような状態なのだろうなと、振り返ってみて思いました。