最新情報

  • TOP
  • 最新情報
  • スポケン学科ニュース No.41 授業紹介<アスレティックトレーナー実習>

スポケン学科ニュース No.41 授業紹介<アスレティックトレーナー実習>

 6月27日に、アスレティックトレーナー実習の客員講師として、NTTジャパンラグビー リーグワンに所属する「NECグリーンロケッツ東葛」のヘッドストレングス&コンディショニングコーチである高橋健一さんをお招きし、ご講演いただきました。



プロの現場でのお仕事の詳細な様子を、多くの写真や動画、実際のデータも踏まえながら、ご説明いただきました。なかなか目にすることできない情報は、大きな刺激となりました。また、ご自身の学生トレーナー時代を振り返りながら、学生にもエールを送っていただき、大変貴重な時間となりました。


学生のコメント1
今回の講義を受け、今までのトレーニングコーチのような職は、常に追い込むようなイメージでしたが、現代のS&Cコーチという職は、追い込むところと守るところの調整を行い、より効率の良い身体作りのサポートをしていると感じました。ラグビーは沢山の体力要素が求められるからこそ、このようなとても高いレベルで選手をサポートするシステムがあり、特にコンディション管理に関するデータの質の高さや、フィードバックの仕方などはとても勉強になりました。今回は貴重なお話ありがとうございました。

学生のコメント2
今回の講義を受けて、自分自身もラグビーをやっていて、トレーニングを方法などとても共感できるところがあって面白かったし、またS&Cについての考え方や、方法など今部活動でついてくれているトレーナーさんがどんな考えで、プランニングでトレーニングを行っているのかがわかった。将来ラグビー選手をサポートできる仕事に就きたいと思っているので、すごくためにもなったし、資格を取るためにも頑張らなければいけないと感じたので、これからも文武両道頑張りたい。