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厚生労働省年金局「学生との年金対話集会」の実施

経済学部の百瀬教授の担当する2年演習(7月17日)では、厚生労働省年金局の職員の方々をお招きし、「学生との年金対話集会」を開催しました。
厚生労働省「学生との年金対話集会について(紹介?募集)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000143356_00005.html

前半は、厚生労働省年金局より、①公的年金制度の仕組み、②年金制度を取り巻く環境の変化、③遺族年金制度における課題と制度見直しに向けた論点を内容とする全体講義が行われました。
後半は、3つのグループに分かれて、全体講義を踏まえたグループディスカッションを実施しました。

参加した学生からは、
?公的年金の中でも遺族基礎年金と遺族厚生年金の違いや問題点が理解できた。
?実際に年金と関わりのある職場で働いている方のお話を聞けて良かったなと思いました。
?専門用語が出てくるだろうから理解できるか不安だったが、当日の説明は分かりやすかった。
?年金制度は、高齢者になってからしか関係ないと思っていましたが、遺族年金や障害年金もあり、私たちにも関わっていることがわかりました。
?グループディスカッションの際に、知りたかったことや疑問に思ったことを年金局の方に聞けたのが良かった。
などの感想が寄せられています。