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スポケン学科ニュース No.44 学科学生の活躍?パリオリンピック編(サッカー男子U-23日本代表 トレーニングパートナー、塩川桜道さん)

塩川さんは、スポケン学科1年生で、サッカー部に所属しています。今回、パリオリンピックに出場するU-23日本代表のトレーニングパートナーとして、パリオリンピックに参加するU-23日本代表のパリでの活動に帯同しました。今回、大学生として選出されたのは塩川さんのみとなっています。


今回、塩川さんが選出された理由のひとつに、U-19日本代表として参加した「第50回モーリスレベロトーナメント」での活躍があります。https://www.jfa.jp/national_team/u19_2024/mauricerevellotournament_2024/

最終順位は5位でしたが、塩川さんは全ての試合にフル出場し、安定した成果を出していたということです。

 
このU-19日本代表を団長として率いていたのが、スポーツコミュニケーション学科の大平准教授です。

大平先生は、幅広く日本サッカーに関わっておられ、本学の学生とサッカー界の橋渡し役としても重要な役割を担っておられます。今回の塩川さんへのインタビューについても仲介していただきました。

以下、塩川さんからのコメントです。
今回は、相手も年上ばかりでしたし、個々のレベルも高く、世界を感じることが出来た経験でした。そのなかで、自分の持ち味も出せ戦えたと感じています。自分自身にはずば抜けた力があるわけでもなく、コーチからアドバイスされた一つひとつのプレーをやり続けることを心がけています。
大学のサッカー部は、付属校を通して憧れの先輩も多く、一緒にプレー出来ることにやりがいを感じています。レベルは高いですが、その中でやれていく自信も出てきました。
大学の授業では、ゼミでいろいろな学生と交流出来るところがよいと感じています。授業は全部出ていますが、その中でも「機能解剖学」に興味を持って出席しています。サッカーをやる中で使っている用語がたくさん出てきて、それを詳しく理解することにつながっています。これからも自分のサッカーで活かせることを学んでいきたいです。